第19次 ものづくり補助金 公募開始
〜貴社のものづくり補助金申請を実績豊富なコンサルタントが支援します!〜
チラシでの予告はありましたが、令和6年度補正予算による第19次ものづくり補助金が2月14日より公募開始になりました。
<目的>
中小企業者等の生産性向上や持続的な賃上げに向けた、革新的な新製品・新サービスの開発や海外需要開拓に必要な設備投資等を支援する補助金です。
補助上限額750万円~3,000万円、補助率1/2もしくは2/3で、補助上限額や補助率は、申請する枠や従業員の人数によって異なります。
<補助事業の流れ>
第19次公募申請の相談を受付中!
公募期間 : 令和7年2月14日 ~ 令和7年4月25日

<公募概要>
https://portal.monodukuri-hojo.jp/about.html
<補助対象事業の枠 及び補助率等>
本事業には、「製品・サービス高付加活化枠」と「グローバル枠」の枠があり、前回18次にあった「成長分野進出類型(DX・GX)」はなくなりました。大幅な賃上げに取り組む事業者については、従業員数に応じた補助上限額の引き上げもあります。
事業枠ごとの補助上限額、補助率は下表のようになっています。
製品・サービス高付加活化枠 | 革新的な製品・サービス開発の取組みに必要な設備・システム投資等を支援 <補助上限額> 従業員数 5人以下:750万円 6~20人:1,000万円 21~50人:1,500万円 51人以上:2,500万円 <補助率> 中小企業1/2、小規模企業・小規模事業者2/3 |
グローバル枠 | 海外事業を実施し、国内の生産性を高める取組みに必要な設備・システム投資等を支援 <補助上限額> 3,000万円 <補助率> 中小企業1/2、小規模企業・小規模事業者2/3 |
製品・サービス高付加活化枠 | 革新的な製品・サービス開発の取組みに必要な設備・システム投資等を支援 <補助上限額> 従業員数 5人以下:750万円 6~20人:1,000万円 21~50人:1,500万円 51人以上:2,500万円 <補助率> 中小企業1/2、小規模企業・小規模事業者2/3 |
グローバル枠 | 海外事業を実施し、国内の生産性を高める取組みに必要な設備・システム投資等を支援 <補助上限額> 3,000万円 <補助率> 中小企業1/2、小規模企業・小規模事業者2/3 |
<補助対象経費>
機械装置・システム構築費(必須)、技術導入費、専門家経費、運搬費、クラウドサービス利用費、原材料費、外注費、知的財産権等関連経費 (グローバル枠のうち、海外市場開拓(輸出)に関する事業のみ)海外旅費、通訳・翻訳費、広告宣伝・販売促進費 |
<大幅な賃上げに係る補助上限額引上げの特例>
概要 | 大幅な賃上げに取り組む事業者について、従業員数規模に応じて補助上限額を引上げ ※各申請枠の補助上限額に達していない場合、常時使用する従業員がいない場合、再生事業者、最低賃金引上げに係る補助率引上げの特例事業者については適用不可。 |
補助上限引上げ額 | 従業員数 5人以下:各補助上限額から最大 100万円 6~20人:各補助上限額から最大 250万円 21~50人:各補助上限額から最大1,000万円 51人以上:各補助上限額から最大1,000万円 |
<最低賃金引上げに係る補助率引上げの特例>
概要 | 所定の賃金水準の事業者が最低賃金の引上げに取り組む場合、補助率を引上げ ※常時使用する従業員がいない場合、小規模企業・小規模事業者、再生事業者については適用不可。 |
引上げ後補助率 | 2/3 |
本補助金に申請できるかは、一度お問い合わせください。他の補助金も含め、貴社の取組にあった補助金をアドバイスします。
アステージコンサルティングのご支援
当社は過去に本補助金を高確率で採択しています。審査基準を熟知し、審査ポイントに合った得点の取れる事業計画書を作成することで、貴社の申請の採択確率を高めます。
採択後も、交付申請・実績報告・入金まで、安心いただけるサポートを提供しています。
また、前回までの不採択事案もブラッシュアップすることで、高確率で採択に導いています。
<支援内容と料金>
支援内容 | 料金 |
初回相談 | 無料 |
申請書作成支援、電子申請支援 交付申請手続き支援 | 申請支援料金:20万円(小規模事業者15万円) 採択報酬:交付決定金額の12%(下限・上限あり) |
実績報告支援 | 上記採択報酬に含まれます |
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